忍者ブログ
大阪・交野市の自宅でひっそりとOPENするベッド一台の小さなアロマテラピールームです。 サロンの情報やハーブやアロマを使って手作りできるモノの紹介や日常のことをゆったりと綴ります。

2024

0519
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007

1209
サンダルウッドと言えば、お香の香りの白檀などをイメージされる方も多いのではないでしょうか。
私ももともと、とても好きな香りだったのですが、思い出深い香りとなる出来事があってからますます好きになりました。

それは数年前の新婚旅行でモルジブに行ったとき、
ホテルのアメニティがなぜかすべてブルガリで統一されているのに、ひとつだけ素朴で象かなんかの絵が描かれたオリエンタルな感じの包み紙の石鹸が置かれていたのです。しかも包みを開封する前からサンダルウッドの強烈な香り!
開けてみると茶色の石鹸に「MYSOLE SANDAL SOAP」の刻印がされていました。その時はその「MYSOLE」が読めないし何のことかもさっぱりわからず、でも使用感もまぁまぁだったので、滞在中はずっと気に入ってそれを使っていました。もちろん帰るまでに使いきれないので紙に包んで持って帰ることにしたのです。
やがてその石鹸は無くなってしまうのですが、帰ってきてからも使うたびにモルジブに想いをはせたものです。

アロマの学校でインドのマイソール地方がサンダルウッドの最高級品の産地だと習ったのはその半年後のことでした。その時に初めてMYSOLE=マイソールだとつながりました!そういえば新婚旅行で泊まったホテルもインド資本のホテルだったのです。

34b157dfjpegなかなか日本では手に入らないので自分なりに作ってみることにしました。もちろんマイソール地方の精油を香りづけに使用しています。

サンダルウッドは昔から瞑想などにも使われてきたように、非常にリラックス効果が高く、精神を沈静させます。喉の痛みやせきなどにも有効で、乾燥肌にも効果があります。



まつもと
PR
Post your Comment
Name:
Title:
Font:
Mail:
URL:
Comment:
Pass: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
サンダルウッド
私もサンダルウッドの香り、大好きです。
本当に落ち着くし、ホッとできる香りですよね。
こんなステキな石鹸ならバスタイムが本当にリラックスタイムとなるでしょうね♪
香りと想い出はとても密接なものだと思います。
まつもとさんはサンダルウッドに素敵な思い出があるのですね~☆ステキ♪
さて、別件でスミマセン。
大変お世話になりましたが、ワタクシのサロン、aroma arancia!は地元滋賀への移転準備のため、rakuze内での営業を今月12月末で終了させていただくこととなりました。
本当にお世話になりました…。ありがとうございます。
でも、ブログはまだまだ続けますし、コチラにも遊びに来させてくださいね♪
つばさ URL 2007/12/09(Sun)22:56:14 編集
ありがとうございます!
コメントありがとうございます!
つばささんもサンダルウッド好きですか?私はこの時期に旅行に行ったので、一年のなかで今が一番サンダルブームなんですよ(笑)

さて移転の件ですが実はウチもなのです…。
つばささんに促されてブログを更新した次第です。
こちらこそお世話になりました★
滋賀のどちらですか?滋賀大好きなので気になります。今年は八幡の堀ばた夕涼み会まで行ってしまいました。

話がそれてしまいましたが、今までありがとうございました!ブログは続けるつもりですので、よろしくお願いします♪また遊びに行かせてもらいます!
まつもと 2007/12/10(Mon)13:29:09 編集
trackback
この記事のトラックバックURL:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[01/20 stella]
[01/19 naoko]
[01/18 しもやん]
[01/17 stella]
[01/16 naoko]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
stella
性別:
女性
職業:
アロマテラピーインストラクター
自己紹介:
アロマテラピールームStella★
交野市の自宅の一室でOPENするアロマテラピールームです。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
* Template by TMP